【メンテ】2000キロ超えたし、701のオイル交換しよう
こんにちは!
少し前にインフルエンザをバッチリもらいました。しっかり流行に乗る男。根っからの冒険野郎です。
いや、体調管理はしっかりしましょう(ゴミ)
楽しむものも楽しめなくなってしまいますからね。
体は資本!皆様もお身体を大切にね
それではかなり遅くなりましたが、オイル交換の回です!
目次
701初めてのセルフオイル交換
バイク乗りなら自分でオイル交換をされる方も結構たくさんいらっしゃると思います。
僕は顔を繋ぐ意味でも割とディーラー任せにしてしまうことが多かったのですが
もっとバイクを知りたい!自分で出来ることを増やしてもっと楽しもう!のマインドで
今回は自分でやってみることにしました。
決して工賃をケチっている訳ではありません
決して工賃をケチっている訳ではありません!(迫真)
実際問題、これぐらいパパッと出来るようにならんとライダーとして問題ありですよねー
お恥ずかしながら、まだまだ初心者ライダー根っからの冒険野郎です。
準備
自宅でやる場合、オイルを入れるのに廃油処理箱が必要になります。とりあえず1.7リッターが入るサイズを購入。
ディーラーでオイル交換に必要な諸々を購入
購入内容は大小のフィルタ、そのフィルタ用のガスケット達
701用のオイル交換を自分でやりたいと言えば
嫌な顔せず、上記内容を用意してもらえるはずです!
在庫があるかどうかだけ前もって確認しておくとよい感じです。
そしてそれらの写真を撮り忘れる痛恨のミス。
画像はありません。ご、ごみんなたい!
次回購入時は撮っておきます。
そして入れるオイルはMOTOREX!
余裕があればBELRAYの指定オイルといきたかったのですが、一旦は手頃なMOTOREX CROSS POWER 4Tとしました。
一応兄弟社のKTM690EnduroRは上記のオイル指定なので、同じLC4エンジンなのでそこまで問題ないと判断しました。
実際問題、どうなのだろうか。
僕の友達の690に乗らせて貰った時はエンジンのフィーリングの違いがかなりあって
鼓動感のあるもりっとした感じでした(よくわからない)
2017年式の701はそれと比べるとスムーズな感じ。(よくわかってない)
上位グレードのオイルのが本当はいいのかな?
どなたか良いオイルがあれば教え下さい!
交換の様子
交換の手順はユーザーマニュアルを見ながら手順通りに実施します。マニュアルさえあればそこまで難しくありません。必要な工具のサイズやトルクも記載されています。その通りやればおけ!
と書いただけではあまりにも酷いので
以下簡易手順となります。
取り外し編
1.アンダーガード取り外し
左右ボルト二本で止まっていだけなので楽チン取外し。
2.オイルフィラースクリューの取り外し
手で回せます。楽チン。
泥が付いている…
3.ドレンボルトを抜き、オイルを抜く
車体左側にあります。こんなかんじ。
4.フィルター×4 取り外し
左側でかいほう(汚い)
右側小さい方(画像間違ってるかも)
ドレンボルトに横フィルタ
エンジン全面にある同じようなやつ。
取り付け編
1.ガスケットを交換し新フィルタの取り付け
わあ綺麗。新品みたい(新品)
ガスケットはカバー側とかにつける感じ。
茶こしみたいなフィルタはパーツクリーナーで清掃して再度取り付ける。
2.ドレンボルトを取り付け
一応ガスケットも交換。
ドレンボルト自体もパーツクリーナーで清掃。
(かなり鉄粉付いてました。)
3.オイルを入れる
ここから入れる。ジョウゴあればすごく良し
オイル量は1.7l
4.オイルフィラースクリューの取り付け
(写真撮るの忘れてました。これ多分交換前)
後、このあと少し回してオイルレベルを確認する事。
ね?簡単でしょ?
フィルター×4がクリビツテンギョウでした。
左右の大小フィルタ、左に茶こしみたいなフィルタ、全面にも同じフィルタがあります。
多すぎ!R1200GSが恋しい…
余談 ユーザマニュアルのダウンロード
実はハスクバーナの公式のサイトより、PDFでダウンロードすることができます。
落としてもっておけばスマホでいつでもみることが可能になるので、かなりオススメです。
http://www.husqvarna-motorcycles.com/jp/
メニュー → サービス → ユーザーマニュアル
こんな感じの画面から701選択してどうぞ。
気をつけること
フィルターのカバーを強く締めすぎないこと。
指定のトルクが6Nで締めすぎると割れるなんて事があるみたいです。
スナップリングプライヤーは用意しておく事
フィルタを外すのにこの工具が必要です。
カポッとはまっているフィルタをこいつで抜けます。
オイルフィラースクリュー周りは綺麗にしておく事
外した時に泥が周りについていた危うく混入しかけました。オイル交換時はやはり車体を綺麗にしておいたほうがいいです。
ダメ!適当洗車!
以上です。
それでは次回!
「ラリー!DOAでます!あと気になるパーツ」
【安心】701のエキパイ問題を考える
こんにちは!健康診断受診の結果
γ-GTPが148でした。危険な予感がします。
お酒は控えて、運動しようと思います。そうだバイクに乗ろう。
根っからの冒険野郎です!みなさん身体には気をつけましょう!(戒め)
今回は 「701のエキパイ問題を考える」になります。
目次
この傷をみよ…!
まずは何も言わずこちらをご覧ください。
被写体が近すぎてよくわかりませんね。
実はこれ、年忘れエンデューロ時に履いていた
モトパンなのですが見事に溶けてしまっています。
なぜこんなことになったかというと、701のエキパイのせいなんです。にっくきあいつ!
実はこれ以外にもやられています。
大事なシックストルプのパンツまで!
(コーデュラナイロンって熱ダメなんだね)
おそらくこのエキパイに触れる瞬間は走行中でないです。
バイク起こす際や取り回す時にバイクの左側に立ち動かしているのですが、その際にどうやら膝に当たっているようです。
ニーシンをつけていたので怪我などはしていないのですが
転んだ際に足を挟まれたらこれだと大火傷で挟まない気がします。
毎度毎度モトパンや僕の足を焼かれては困るので、対策をとることにしました。
対策
対策としては簡単かつ、金額的に低く済み効果的なものを選ぼうと思い。
おもむろにアマゾンを検索。
あったよ!汎用品が!
でかした!
DRCですし、品質的には問題ないと判断。
ヒートガード自体と取付バンドがついてるものをチョイス。
パーツ自体は全てステンレスなので腐食等は心配なさそう。
これを取り付けて、僕の足とパンツを守ろうと思います。
しかし取付の前に事件が起きるのではあった…
取付
何で、二つヒートガードがあるのかって?
ん?んんんー??
このひしゃげた一つは疲れから不幸にも黒塗りの高級車に激突してしまったためこうなりました。嘘です。嘘をつきました。そしてもう一つはまた買いました。
僕はバイクを屋内駐車場を借りて保管しているのですが、そちらで取り付けようと一旦駐車場に物を置いておいたのですが
用あって自宅で取り付ける事になり、自宅までの運搬中に固定が甘く落としてしまったのです。他の方に迷惑かけてしまってもうしわけないです。事故とかなくてよかったです。しかしヒートガードはお亡くなりになりました。
しかし、偶然にもこれで助かった事も一つありました。
エキパイに元からついている簡易ヒートガード?ごと汎用品のヒートガードで覆ってしまい、エキパイでの事故を防ごうと思っていたのですが
簡易ヒートガードがあるせいなのか、エキパイに対して金属のバンドの長さ足りなかったんです…。
あれ、そうえばさっき金属バンドが余ってた気がする。
あったよ…!もう一つ金属バンドが!
でかした!!
とりあえずバンドを二つ繋げ事なきを得ました。こんなことってあるんですね!
2つで3000円する高価な金属バンド。大事にしよう。
ともあれ取り付けのための長さは、事故があったおかげで確保することができました。
取り付け自体はバンドをエキパイに巻きつけその後にヒートガード自体を固定する形でインストールします。非常に簡単です。
間違ってもヒートガード自体をつけてから金属バンドを取り付けしないように。僕みたいにエキパイが傷つくし、取付自体が非常に面倒でした。てへ!
若干右側が浮いているのが気になります。
なんかで曲げてスムーズにしたいなー
ステンレスなので手で曲がるのは大変そう。
ブーツを履いて少し走ってきた限りだと特に当たるとかはなかったので大丈夫かな?
しばらく運用してみて気になるようならまた対策を取ってます!
それでは次回予告!
「2000キロ超えたし、701のオイル交換しよう」
それではまた次回!
【即林道】冒険野郎、納車について行く
こんにちわ!
寝すぎて成人の日は何もせず終わりました。家いるならコマ図ケース作ろうと思ってたんだけどなあ…
こんなこともありますね、惰眠を貪り食べるのも正直好きです。根っからの冒険野郎です。
休息も大事!
さて、予告通り今回は「冒険野郎、納車について行く」です。
目次
やつの名はojoe
普段からバイク以外でもアウトドアで遊んだりしているクロスカブ乗りのojoe君がついに普通二輪の免許を取得し、セローを買ったという報告を受け納車に付き合うことになりました。
厳密に言えば、免許取得前にもう契約してたみたいですけど、ライダーあるあるですよね。取得前にバイク購入って。
納車時ってなんかワクワクするよね
ピッカピカのセローを前に僕の方が興奮してしまいました。前のオーナーが林道行くようにいろんなところカスタムしていて結局林道行く前に乗り換えてしまったみたいです。もういじるところなさそうなぐらい組み上がっている!
最初からこんな素敵なセローとか乗っておけば僕ももう少し腕が上がってたかな?なんて少し思ったり。いいんだ僕には701があるんだ!
納車後には
本当は納車後はバイク用品店に行く予定で
次の日の成人の日に納車後のツーリングに行く予定でしたが、その日はあいにくの雨予報。
すごくやる気になっているojoeは林道に行く気満々です。素晴らしいやる気!
そもそも若い人でバイクに乗る人はかなり少ないですし、さらにオフロードにハマる人は少ないです。数少ない仲間を増やすべく、林道ツーに出発することにしました。
目的地は房総の金谷元名林道です。
市原ですこし休憩。
富津館山道路の富津金谷を降りてすぐに林道の入り口があります。
入口で林道に備えレッツゴー!
まだ右も左もわからない免許取り立てのojoeには可愛い子には旅をさせよで連れてきたつもりでしたが、道中結構楽しんでいました!よかった!
途中の広場的なところ
林道を出てすこし休憩。
最後に寄った富津岬の展望台、綺麗だったなー
ツーリングの様子を動画でどうぞ。
もっといろんなところに、いろんな人とツーリングに行ってみたいです。バイクは楽しいなあ
それでは次回予告!
「701のエキパイ問題を考える」
701の弱点、燃料補給時の問題を解決する+α!
こんにちわ、部屋が死ぬほど寒くても暖房はつけない派、根っからの冒険野郎です。
心なしか喉が痛いです。皆さまお身体にはお気をつけて。
さて、今回は予告通り「701の弱点、燃料補給時の問題を解決する+α!」となります!
目次
問題
701ENDUROはタンクがシート下についており
給油口がシートの後ろになってます。
拾い物画像ですいません。
これが非常に問題なんです。
なぜかというと、自分は走っている時は基本的に自分に何もつけたくない人でして、防水ドライバックのKriega US20に工具やらカッパやらを積んで普段運用しています。
その際にバッグをつけてしまうと給油口を塞いでしまうということが起きてしまいます。
完全に隠れてしまってます。毎回給油のたびにバッグ外すのが面倒だなぁ…と思っていました。
解決方法
何でも知ってるSTRくんが心の声で僕に囁きかけます。
???「根っからよ、聞こえますか…?eBayです。eBay でキャリアを探すのです。」
なんてやりとりがあるわけでなく、こんなキャリアがあるよとお友達のSTRくんに教えていただきました!ありがとうございます!
NOMADIC CYCLE RACKSの
701 ENDURO AND SUPERMOTO RACK KIT です!
セカイモンとかを使ってもできますが
簡単にできるので、試してみるのをお勧めします。
PayPalにカードを登録して、eBayのアカウント紐付けて
アプリで購入です。Amazon感覚で日本にはないパーツとか買えるのでいい感じです。
流石に届くのは結構日数かかりますが!
今回は2週間ぐらいかな?
到着予定日よりも早く来たので万々歳でした!
取り付け
説明書を見たら穴を開けろだのなんだの脅されて、ディーラーの人に相談したりしましたが、結局、ポン付け可能でした。ラッキー!
もともとついてるグラブバー用の穴が空いてない車両用に書いてあったのかな?
何はともあれ、取り付けることができました!
取付の様子を書こうかと思ったのですが、そのレベルでもなかったので軽く概要のみ書いていきます。
もともとついている、グラブバーを外し
同封されているボルトとスペーサーを合わせてつけて行くだけなので説明書なしでもいけました。
むしろスペーサーの説明とか書いてなかったのでeBayで写真見つつ組み合わせてった感じです。あってんのかな…?
まあ良いでしょう!
最高
見事に給油口がクリアにかつ、キャリアを装着することにより積載性もアップ!
最高ですよこれは!いちいちバッグを外していた自分がアホのようです。
アルミ製でかなりしっかりした作り。
約11キロぐらいは大丈夫的なことが書いてありました。
なかなか701Enduro用のパーツは無いので、こういったものが見つかると嬉しいですね。
今回はポン付けできて楽でしたが、チリ合わせしないとつけられないパーツは海外製だと多いので注意が必要ですね。ご利用は計画的に!
次回予告!
「冒険野郎、納車について行く」
【初レース】2017 年忘れエンデューロに参加してきました!
こんにちは、年末年始の暴飲暴食により持病の痔が悪化した根っからの冒険野郎です。みなさん身体は大切にネ!
次回予告した通り今回は初めてのレース、年忘れエンデューロに参加してきたお話です!
目次
参加のきっかけ
僕の周りにはアドベンチャーバイクやビッグオフに乗りオフロードを楽しんでいる変態紳士の方がそこそこいまして、だいたいいつもそこら辺の方々とつるんで遊んでいます。その内輪の中で年忘れエンデューロに参加してみませんかとお誘いを受けたのが始まりです。(最初は参加しようか迷いましたが)
ビッグオフで参加をしている人は毎年一定数いるみたいですが、まさかその一員になると思ってもいませんでした。
実際レースに出るのもコースを走るのもほぼ初めてでしたが、そんな初心者でも参加して楽しめたので実際どんな感じだったのか準備からつらつら書いて行きたいと思います。
準備
まずはウエストポイントのホームページに行き要項を確認しました。
クラスと参加費
3時間オープンクラス、1時間エンジョイクラスと分かれています。
1チームは両クラスとも4名までとなっており参加費は
3時間オープンクラス:¥12,000(1名) 追加1名につき+ ¥4,000
1時間エンジョイクラス:¥7,000(1名) 追加1名につき+ ¥3,000
となっていました。
あと当日はトランスポンダーなるものをつけて走ります。
保証料として¥5,000円かかります。返却時にお金は返ってきます。
トランスポンダーはラップ数とか順位とかを自動計測するために使う機械みたいですね。こりゃすごい。レース終わりにはラップタイムと順位変化グラフをもらえます。
エントリー方法
エントリーの方法は2種類
申し込み用紙を記入の同封し現金書留を郵送する方法と
FAXによるエントリーがあります。FAXによるエントリーは当日に+ ¥500のお支払いです。
僕は申し込むのをすっかり忘れていたので、FAXによるエントリーを行いました。
また、〆切期限を過ぎても一応エントリーできるみたいですね!(+¥3,000円)
参加したクラス
もちろん僕は、1時間エンジョイクラスを選択!
すいません、日和ました…。
実際はいくつか理由があって仲間内何人かと組んで走ろうという話になっていたところ
わける人数が微妙な人数だったことと
701に乗り換えて日が浅く、200台ぐらいが一斉にスタートするレースだと危険だと判断したからです。1時間エンジョイクラスは30台なのでかなり気持ちが楽ですね。
挑戦するのもとても大事だけど、無理せず怪我しないことが大事!
僕の友達のSTRくん、AKMTさんは両方のクラスにビッグオフでダブルエントリーしてました。タフガイかよ…!
前もっての車両の準備
とくに特別用意するものはありませんが、ゼッケン番号を左右と前に貼らなければいけないです。あと確認しやすいベースの色と文字色でないといけません。
また番号はエントリー順に振られているようです。
締め切り後にゼッケン番号の発表になるのでホームページから確認して下さい。
レースはゼッケン順なので早めに申し込む方が有利のようです!
私は初レースの差し入れにナンバーのステッカーをいただきましたので
少し貼る場所が小さいフロントだけ、自分で用意しました。
紙で印刷して貼り付けただけ。雑!
まぁ、見安けりゃいいんです。テープでやる人もいますからね。上出来上出来。
前もっての準備
前もっての買い物として、オフロードジャージやプロテクターはもっているのでレース時にあると便利そうなものを買い足しました。
・DOPPELGANGER ナローサイクルバックパック
→林道でもハイドレーションを使っていたのですが、ハイドレーションのみぐらいの小さい邪魔にならないバッグを購入。レース中は喉が渇いたので結構良いものでした。
ただ走りながらの給水は無理ですね(無謀)
・DABADA(ダバダ) 3Dゲルパッド サイクル インナーパンツ
→お尻をいたわり、アマゾンのサジェストに出ていたので購入。
結構いいものでした。シートの移動で負担が少なかったような気がします。
701はシートが結構硬いのでかなりありがたい。
値段も高くないので結構おすすめです!
当日
当日に感じたことやレースの感想です。
参加したことがある知り合いがいた方が良い
当日はお世話になったディーラーの方も参加していて、そちらにお邪魔させていただきました。FJTさんありがとうございます!
こちらでナンバーやミラーを外したり、保安部品に養生を巻いたり準備を進めさせてもらいました。椅子やテーブルがあるとすごくありがたかったです。
炭まで起こしてもらって幸せ空間でした!
周りを見るとほぼ自走はいなかったようです。朝6時半に現地入りしたのですが寒いし暗いし、バイクの音がうるさいのは僕だけでした。若干の恥ずかしさを覚えました(悦)
基本的にはほぼトランポにレーサー積んできてるような感じでした。
こんな寒いときに自走できて自走で帰る奴はよほどの変態さんですね。
自走で行く場合、駐車場などで準備するのに軽いキャンプするぐらいの装備があるといいかもしれません。そういったスペースを取れるようなものを持って行くことをお勧めします。結構寒かったですし。
めちゃんこハードだった
僕のお仲間で一番の若虎、Kaiくんに写真をいただいたのでレース中の僕の写真をいくつか!
えらい格好良く写ってますが、走ってる途中はめちゃめちゃゼーハーしていて
一周目にに気張りすぎたせいで、腕上がり起こしてかなりしんどかったです。
途中からは力を抜いて下半身を中心にホールドして走るとかなり安定して走れました。
そして結構転びました10回は行かないけど5回以上は転んでます。
ヌタヌタの轍ゾーンの攻略がわからず、めっちゃ転びました。次の課題だなー
それ以外のところは無我夢中に走って行くうちにかなり慣れてとても楽しかったです!普通の林道では味わえない感覚ですねー
競ってるってのはなんだか燃え上がるもんです!
動画も作成したので、レース中の様子が気になる方はどうぞ!
レースを終えて
めちゃめちゃ楽しかった!!!
動画を見てくれた方はわかると思いますが、たくさん転んだし気も張ってしまってヘトヘトだったんですが、限界を超える感じがたまんなかったです。(M)
レース結果は20/26と結果は奮いませんでしたが自分の立ち位置がわかったという感じがしてもっと乗ってバイク上手くなりたいなーって思えました。
また初めて年忘れエンデューロに出て見たいってかたはチーム組んで3Hの方が楽しめるかもしれません。僕の仲間は3人で3Hに出てなかなか楽しそうにやってました。
個人的には、次は3Hに一人で出て完走するを目標にしようかと思ってます。
701ならなんかできそうかなーって思えるのと、自分の限界に挑戦して見たいなーってところを感じました。
あと、Rider編集長の三上さんみたいに自走で走ってなんかレース出て見たいなーって
気持ちが湧いています!2018年は挑戦してみようと思います!
それでは次回予告!
「701の弱点、燃料補給時の問題を解決する+α!」
701エンデューロ 1877キロ走った感想!
あけましておめでとうございます。根っからの冒険野郎です。
去年10月31日に2017年式Husqvarna 701ENDUROに乗り換えまして約2ヶ月経ちましたのでボチボチ自分が感じた点を書いていこうと思います。
▼2017年式の特徴
2016年のモデルに比べるとエンジンが変更されてます。
カウンターのバランスが良くなり、振動がかなり軽減されて乗りやすくなっています。
シート下の走行モードの切り替えとかのスイッチも廃止されているみたいです。
個人的に感じたバイクの印象は
そつなくこなす優等生!みたいな感じでした。
▼納車時のカスタム
オフロード走行を想定して、今後どうせ必要になるアイテムを納車時に入れてもらいました。
新車かつ、納車時に道具が揃っているのは初めてなんですがなかなか良いものですね!
アルミ芯のハンドガード
ハンドル部分への衝突や転倒でのレバー折れなどはオフロードを走る以上、付いて回ることなので転ばぬ先の杖的に導入。
いろんな種類のハンドガードがありますが、純正のを入れてもらいました。
FARの可倒ミラー
基本的にトランポの使用を想定しないで
自走で極限まで楽しむ予定です。
自走のため保安部品であるミラーは必要なのですが、林道等を走る際はスタンディングを多用します。その際腕に干渉する為ミラーを外したくなる場面が非常に多いです。しかしこのミラーは折りたためるためいちいち外したりする必要がなく、戻すのも簡単です。自走派にはオススメ!(お値段以外)
フェンダーレス化
泥跳ね等増えますが、それよりも
見た目は非常に大事なことです!
見た目以外も、ギャップがあった際に短い方がナンバーが当たらないから安心してなんてところもありますね。
まぁでも、701はフェンダーレス化した方がビシッとカッコ良い気がします。
レースなんか出る際はこっちの方がいいかな?
エンデュリスタン サンドストーム4X
財布やスマホ、GoProなどを持ち運ぶのに邪魔にならないくらいの防水のタンクバックをつけてもらいました。
防水で安心ですし見た目もスマート
スマホを開きながら充電できるスリットも付いててよいです。
うちがが赤色で入ってる荷物も視認しやすいのもいいですね!
電源ソケット
ヘラータイプのキーオンで電源が取れるソケットをつけてもらいました。
ヘラータイプなのは元BMW乗りのせいです。
エンデュリスタンのサンドストームにスマホを入れて運用しています。
ナビをつけたいけど、まあ今のところiPhoneでGoogleMapをメインに使ってます。
たまにわけわからないナビをするので早めに何かしらの策をとりたいなあ
▼ロード走った感じ
ツーリングをしてその時に感じたことをいくつかつらつら書いて行きます。
キビキビ走る
加速やトルク感は申し分ないです。
回せばその分応えてくれるような感じです。
振動も少なく、690ccのビックシングルですがかなり快適です。またワインディングロードを走るのはひらひら走れてすごく楽しかったです。軽くて軽快!
690ccのビックシングル、LC4エンジンはかなり優秀です!
ブレーキも結構優秀
前後ブレンボ製のブレーキは安心して減速出来ます。
ABS正直いらないのでは?と感じるぐらい
ぶっちゃけキャンセルするの毎回面倒だし本当いらないというのが本音
どうにからなんもんですかね?
足付きについて
私の身長は167センチと高い方ではありません。シートの高さは私の腰以上になってますが、慣れれば突き出し等ローダウンをしなくても全然問題ありません。車体がそこまで重くないので片足つま先さえ付けばこのバイクは乗れます。(止まるときは犬のションベンスタイルになりますが…!)
但し、バイクにまたがってからスタンドを払うということは僕の身長と短足では悲しいですが無理でした。
ガストンライエ乗り(ケンケン乗り)をお勧めします。
後、購入当時はサスが硬く全然沈まず辛うじて片足のつま先が付くという状態でしが
約2000キロほど走りこなれてきて、多少足付きはよくなったような気がします。
▼オフロードを走った感じ
オフロードを走ってきたので感想をいくつか書いて行きます。
安心感がすごい
GSからの乗り換えで、かつオフロードバイクにらしいバイクを所有するのは初めてで
オフでもこんなに安定して走れるのかとびっくりしました!
オフ走っててとても気分良く走れます。
えらい突破力を感じるようなバイクです。
4CSのフロントフォークやフレームが良いのかな?
軽量で足回りがしっかりしているので、緊張せず走れるため
色々走りかたを試してみようかなと思わせてくれます。
そして適当に乗っても転んだりせず行けてしまうので
バイクのおかけなんですが自分が上手くなったような錯覚を覚えます。
ライン選択をミスって走ってもなんやかんや普通に突破できてしまいますね。楽しい!
フラットなところで距離があれば、かなり気持ちよくかっとばせそうです。
足付きはやはり悪い
突き出しの変更など行わずノーマルの高さで乗っています。
少し足を就きたい不安な場面は結構ありますが、とっさの足はほぼ出せない気がします。もともと安定して乗れるのでその場面は今のところそこまで足つけるようなローダウン的なところを欲しいと感じたところはないです。
シートが硬めなのでもう少し柔らかければなと思いますが、現在だとやわこいシートもついてるようですね!
▼これからやりたいこと
林道ツー、キャンツー、何かしらのレースに参加などなど
とりあえず自走でできることをメインにやって行きたいなと思っています。
使ってみてよかったバイクに関わるものの紹介等もやってみたい!
2018年はなるべく更新していくよう努めて行きますのでよろしくお願いします。
そして次回更新予告!「2017 年忘れエンデューロに参加してきました!」
ヤァ!初めまして。根っからの冒険野郎です!
こんにちは、初めまして
生まれも育ちも東京下町、アラサーRider 根っからの冒険野郎と申します。
このブログは自身のオフロード/アドベンンチャーバイクに乗る記録や情報発信・交換を行うためのブログとなります。(あとできたらアフィとか。。。)
現在僕はビッグオフに分類されるHusqvarna 701Enduroに乗って関東近辺を走っています。
以下は僕の軽い経歴や、これからどうしていこうかなどになりますので、
お付き合いいただけたら幸いです。
僕のバイク遍歴について
もともと僕のバイク人生の始まりは友達のバイクにタンデムさせてもらったところから始まります。
こんなに爽快で楽しいものはないと思い即免許を取りに行き
ただ見た目で決めたバリオスⅡを買い、適当に都内を走ったり、ツーリングをするのが僕のバイク人生の始まりでした。
その後、悪友の後輩(褒め言葉)の紹介を受け、アドベンチャーバイクと言われるBMWのF700GSに乗り始めました。
初の大型バイク、ツーリングの楽しさ、快適なバイク、アドベンチャーバイクで走ることがとっても楽しかったんです。
走るだけでただただ楽しかったです。
その後、今後の僕のバイク人生を変える出来事が起こります。
悪友の後輩(本当に褒め言葉)に誘われ初めてオフロードというものを経験することになりました。
初めて走る未舗装道路に苦戦しながらも、ビッグオフで林道を走る快感(M)に目覚め、F700GSをしばき倒しボロボロにした後に
ローンを残したまま、より楽しむため、R1200GSLCへの乗り換えを決めしたました。(悦)
今の現状と乗っているバイク
F700GS、R1200GSでのオフロード体験は、とても僕をエキサイティングさせてくれました。
ただバイクでツーリングするだけでは味わえないオフロードでの体験、達成感、日常を感じさせない冒険感
僕をとっても魅了するワクワクが詰まったものだったのです。
ただ、ビッグオフで林道を走ることが好きであるが感じてしまったことがあります。
基本を知らないが故の自分のスキルのなさ、アドベンチャーバイクを乗りこなせないというところです。
自身のスキルアップはかり、次にまたアドベンチャーバイクを華麗に乗りこなせるようになるために
Husqvarna 701Enduroに乗り換えを決めました。
乗り換えた理由
701Enduroに乗り換えた理由として主に2つあります。
最後にこれからについて
このご時世、状況交換や発信が簡単にできる世の中なので
オフロードやアドベンチャーバイクが好き!
って方と交流したり、情報交換して仲間を増やしていきたいなと思っています。
私自身は使ってみてよかったものの紹介やツーリングの記録など
自身のバイクに関わるようなことを記事にしていく予定です。
それではみなさん、これからよろしくお願いします!